海外でひとり旅したら頼れるのはスマホだよねぇ
スマホって海外にそのまま持って行ってもちゃんとつながるの?
普段使っているスマホをそのまま海外へ持って行っても使えません
電波のつながる中継地がないからですね
初めて訪れた土地で言葉も通じずに、しかもスマホがつながらなかったら、、、怖いですね。
ですから海外へ行く際は持ち運びの出来るポケット WiFi か SIMカードを用意する必要があります。
私は海外ひとり旅歴10年以上で、これまでWiFiやSIMカードを利用して海外での快適な通信環境を確保してきました。
そんな私が、ポケットWiFiとSIMカードを使ってみた感想と両者の違いについて解説していきます。
この記事を読むと、海外へ行くときにSIMカードよりWiFiをおすすめする理由と、どのレンタルポケットWiFi を持っていけばいいかがわかります。
SIMカードよりレンタルWiFiをおすすめする理由
海外での通信手段の確保にはレンタルWiFi かSIMカードの2択だと思います。
普段使っているスマホを海外でローミングすると、後から高額請求される可能性が高いからです。
レンタルWiFiとSIMカードどちらがお得かについては行き先や期間によっても違ってきますので一概には言えませんが、私がおすすめするのは断然レンタルWiFiです。
その理由は、SIMカードはとにかく設定が難しく、いくつもの手順を踏んで設定しなければならない上、正しく設定できても通信がうまくいくとは限らないからです。
ひとり旅の身で、必死でSIMの設定をした挙句に通信ができなかったら目も当てられないですよね、、
その点レンタルWiFiは電源を入れてパスワードを入力するだけです。
レンタルWiFi を使ってみた感想
WiFiを使うメリット
- 安い
- 定額料金制なので使いすぎる心配がない
- ネットで申し込み、支払いができる
- わずらわしい設定がなく簡単
- 一台で複数のデバイスに対して使える
自分に必要な通信料プランを選べるので無駄がありません。
利用中は通信が途切れる心配がなく、写真をSNSにアップする際もサクサク動作しました。
一台で複数のデバイスに対して利用することができるため、追加料金なしでスマホとiPad両方に使えるのも気に入っています。
WiFiを使うデメリット
- 使用中に充電がなくなる可能性がある
- 使用日数によってはSIMカードより割高
- スマホ程度の大きさで多少かさばる
スマホを2台持つような感じになるので、多少荷物が増えます。
SIMカード(プリペイド)を使ってみた感想
SIMカードを使うメリット
- 安い
- 購入代金のみで日々の料金はかからない
- デバイス内に差し込むためかさばらない
- 充電の必要がない
SIMカードを使うデメリット
- 設定が面倒でわかりにくい
- 挿入したデバイスでのみ使用可能
- 国によっては通信がうまくいかないことがある
私は東南アジアへ行く際に初めて「SIM 2 FLY」 というSIMカードをネットで購入。
登録や設定にタイ語のメッセージが送られてくるため全く意味がわからず、知り合いに電話で助けてもらいながら数時間かけてなんとか設定しました。
(自分一人では絶対に無理だったと思います!)
ネットで検索した情報によると、設定できたとしても通信がうまく入らない例もあるそうなので、私は怖くてそれ以来SIMカードは使っていません。
この設定が難なくできるという方は、格安でかさばらず充電の必要もないSIMカードが最強かと思います。
結論として、主婦のひとり旅の方へは多少かさばったとしても簡単で安心なWiFiを強くおすすめします。
海外行くなら【グローバルWiFi】がおすすめ
私がいつも使っているのは「グローバルWiFi」のレンタルポケットWiFiです。
グローバル WiFi をおすすめする理由
- 安い
- 電源を入れてパスワードを入力するだけ
- 成田や羽田、関空など国内の多くの空港で受取・返却ができる
- 200の国と地域に対応しているので通信が安定していて安心
- パケット定額制なので使いすぎの心配がない
- 24時間365日サポートが受けられる
空港カウンターで受取・返却ができるのがとても便利で重宝しています。
今なら通信料1000円割引キャンペーン中です。
グローバル WiFiレンタルの申込み~返却の流れ
- ネットで申し込み・支払い
- 出発の空港カウンターで機器の受取
- 海外で利用
- 空港カウンターまたは返却ボックスへ返却
申し込みから受取・返却までとても簡単で便利です。
グローバルWiFiお申し込みはこちら↓
【グローバルWiFi】 と 【イモトのWiFi】 比較
レンタルWiFi大手と言えば「海外行くならイモトのWiFi]のCMでおなじみのイモトのWiFiがあります。
両者の違いを分かりやすく比較してみました。
グローバルWiFi | イモトのWiFi | |
料金プラン | 3G、4Gそれぞれ 300MB、600MB、1.1GB、無制限 |
3G、4Gそれぞれ 500MB、1GB、無制限 |
料金例 | タイ4G 600MB/日 1,170円 | タイ4G 500MB/1,280日 円 |
パケット定額制 | 〇 | 〇 |
空港受け取り・返却 | 成田、羽田など国内17空港、34ヶ所のカウンター、 海外では韓国、ハワイで可能 |
成田、羽田など6つの国内空港 |
受け渡し手数料 | 通常¥550 キャンペーン利用で無料 |
一律¥550 |
空港ロッカー受取・返却 | 〇 | × |
キャンペーン | 通信料4000円以上で1000円オフ 空港受け渡し無料 |
30日前早割り10%オフ |
宅配受け渡し手数料 | ¥550 | ¥550 |
対応国・地域 | 200以上 | 記載なし |
カスタマーサポート | 24時間365日 | なし |
料金に関しては渡航先、日数、料金プランによって違ってくるので一概にどちらが安いとは言えませんが、全体的にグローバル WiFi のサービスが一歩抜きんでている感があります。
今なら通信料から1,000円割引と、通常550円かかる受け渡し手数料が無料のキャンペーン中です。
グローバルWiFi のHPにある簡単料金シュミレーターで料金をチェックしてみることができるので、まずは目的地と日数から大体の料金を見てみるといいでしょう。
まとめ
海外での通信手段の確保にはレンタルWiFi かSIMカードの2択だと思います。
普段使っているスマホを海外でローミングすると、後から高額請求される可能性が高いからです。
SIMカードよりレンタルWiFiをおすすめする理由
SIMカードは安くてかさばらないのが魅力なのですが、設定が難しく自分でやるのは困難です。
逆にレンタルWiFiは電源を入れてパスワードを入力するだけ。
また、1台の機器でスマホとiPadのように複数のデバイスに対して使えるので便利です。
おすすめはグローバルWiFi
料金、受取や返却の利便性、海外での通信の安定感、サポートの充実など、どれをとってもグローバルWiFiが一歩抜きんでている感があり、私はずっとグローバルWiFiを使っています。
これから海外旅行をお考えの方にも是非おすすめです。
グローバルWiFiとイモトのWiFi 比較
テレビCMでおなじみのイモトのWiFiと分かりやすく比較してみました。
空港ロッカーでの受取・返却の有無と、対応国の多さ、サポート面でグローバルWiFiの勝利ですね。
以上を参考に、通信環境を万全にして旅を思い出深いものにしてくださいね!
コメント