東南アジア旅行記

マレーシアは日本からの入国制限を全撤廃。日本への帰国の際も、ワクチン3回接種済みなら72時間以内の検査も隔離もなしです。航空運賃の値上がりや円安傾向は今後もさらに続くと予想されている中でも、マレーシアなど東南アジアの国々なら日本から地理的に近いこともあり比較的安価に旅行できるのではと思います。

ひとり旅にもおすすめのタイ・バンコク。タイの気候は強烈に暑いので、午前中の涼しいうちに歴史地区を観光して昼間の熱い時間帯はショッピングセンターやマッサージ店など涼しいところで過ごしましょう。夕方日が落ちてからマーケットで思う存分タイのナイトライフを楽しまれるといいと思います。

初めての海外一人旅を計画されているのなら東南アジアはいかがでしょうか？各旅行会社から3泊4日で20万円台くらいからツアーが組まれています。 長く家を空けることなく、思い切り異国情緒を味わえる東南アジア。特におすすめの3か国をご紹介します。

私が訪れた2022年7月の4日間は毎日朝から晴れ、夕方雷が鳴って夕立がくるという感じでした。気温は27度から31度と、酷暑の日本よりも過ごしやすかったくらいです。結論として、航空券がやや安くなる雨季のホーチミン観光をおすすめします。LCCのベトジェットで、成田⇔ホーチミン往復３万円台で見つけられました。

タイでは軽犯罪（スリ、置き引き、詐欺、ぼったくり）は日常茶飯事で、日本人は特にターゲットにされやすいので対策が必要です。また暑さが日本の比ではないため、暑さ対策、冷房対策も必要です。

こじんまりして観光しやすいクアラルンプールは、実は見所が少なく旅行日程を持て余してしまう人も多いのです。そこで私が体験した、女性一人でも楽しめるおすすめのアクティビティを４つご紹介します。この記事を読むと、クアラルンプールを120％楽しむ方法がわかります。

ブルネイは周りをマレーシアに囲まれた三重県ほどの小さな国でありながら、天然ガスや石油などの天然資源に恵まれた世界有数のお金持ち国家です。日本と比較的近く治安もいいため、女性の一人旅にもおすすめです。敬虔なイスラム教国家のためイスラムへの敬意は絶対です。

日本人が定年後に移住したい国ナンバーワンとも言われているマレーシアは、治安が良くて食べ物がおいしく、時差も一時間しかないので手軽な旅行先として大人気。この記事では無駄なく効率的にクアラルンプール観光しながら、節約旅を実現する方法が分かります。

フィリピンは政府が力を入れて治安改善に努めている為、近年かなり治安改善してきています。マニラはアジアらしいカオスをぎゅっと詰め込んだような大都市。英語が通じる上、観光の見所もたくさんあり独自の食べ物や乗り物もたくさんあって楽しいところです。

ここ数年の経済開発と地元警察の努力によって治安が改善しつつあるフィリピン。ですが他の東南アジアの国々に比べてまだまだ治安の面で不安が大きいのが実情です。強盗、殺人、強姦などの凶悪犯罪の発生率が高く、特に首都マニラで注意が必要と言われています。