海外旅行には現金の他にクレジットカードもないと不安だよね?
海外で ”使える” クレジットカードってどれを選べばいいの?
海外へ行くなら現金以外に最低一枚はクレジットカードがあった方が無難です。
でもクレジットカードはどれを選べばいいか分からないという方、
今持っているクレジットカードでいいのか迷っている方、
そんな方々へ、海外ひとり旅歴10年以上の私がおすすめの楽天クレジットカードをご紹介します。
これを読めば、楽天カードのメリットやお得な使い方がわかります。
エポスカードから楽天カードに乗り換えた理由
クレジットカードはエポスカードを長らく愛用してきました。
VISA提携で海外旅行保険が無料で付帯するエポスカードは、旅行者の間で人気のカードだったからです。
楽天カードも、同じくVISA提携で海外旅行保険が無料で付帯。
エポスから楽天カードに乗り換えた理由は「圧倒的にポイントが貯まってお得」だからです。
楽天カードのポイント還元率は1%。
エポスカードのように特定のショッピングモールでの買い物にポイントが付与されるのではなく、カード決済のたびにポイントが付与されます。
ですから、月々の生活費をできるだけ楽天カード決済にしてしまうことで、より多くのポイントを獲得することができます。
毎日のお買い物でポイントが貯まる
現金で買い物しても、1円も得はありません。
クレジット払いなら会計時にお財布から小銭を探す手間も省け、さらに楽天カードなら買い物のたびにポイントが貯まるのですから、現金派の方もこの際クレジット払いに切り替えることをおすすめします。
楽天カードのポイント還元率は1%。
毎日のスーパーやコンビニでのお買い物、食事やお茶をした時のお支払いにもポイントがつきます。
現金で払うのはもったいないです。
月々の支払いでポイントが貯まる
生活費の中には固定費と呼ばれる「毎月一定額の支出」があります。
個人差はあっても月数万円~10万円ほどになるこれらの支払いを、できるだけ楽天カードで支払うことで、毎月約1,000ポイント、年間にして約12,000ポイント貯めることができます。
月々の固定費(例)
- 家賃
- 電気代
- 水道代
- ガス代
- 通信費
- 食費
ポイント加盟店でポイントが貯まる
楽天ポイントが貯まるのはクレジット払いした時だけではありません。
街なかにある加盟店で買い物をする際、裏面のバーコードをスキャンしてもらうことでクレジット払い以外でもポイントが貯まります。
主な加盟店
- マクドナルド
- ファミリーマート
- サンドラッグ
- すき屋
- Joshin
- 出光
この他にも街のあちこちに数百の加盟店があります。
年会費永年無料
現金派の方の中には、「クレジットカードは年会費がかかるから持ちたくない!」という方もいると思います。
楽天カードなら年会費は永年無料。
カードを使っても使わなくても年会費はかかりません。
これなら安心してカードを作ることができますね。
海外旅行保険の無料付帯
旅行会社が販売するツアーを申し込み、楽天カードで支払うと海外旅行保険が無料でついてきます。
(付帯条件あり)
海外旅行へ行く際の保険申し込みの手間が省け、通常8,000円ほどの保険が無料でついてくるのですから旅行者には嬉しいサービスです。
楽天市場でさらにお得
楽天市場では年に数回ある楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、ポイントの貯まる施策が多数あります。
必要なものはできるだけ、楽天カードを使って楽天市場で買うようにすれば、ポイントを無理なく貯めることができます。
クレジットカードをこれから作るという方も、すでに持っているという方も、断然お得で便利な楽天カードを検討してみることをおすすめします。
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楽天カードは、今なら新規申し込み&ご利用で5000ポイントプレゼント中です。
楽天カードのデメリット
楽天カードのメリットだけでなくデメリットも知っておけば、他のカードとの比較もしやすいと思います。
以下はネット上などで批判の多い、楽天カードのデメリットです。
利用明細書の郵送が有料
利用明細書を電子ベースで受け取れなかった時代、利用明細書が紙ベースで無料で送られてくるのは当然のことでした。
楽天カードでは利用明細書をメールやアプリで確認することができるため、紙の明細書郵送は有料のサービスとなっています。
メールやアプリなら一か月まとめた利用明細書ではなく、利用のたびに日時や場所、利用金額の情報を受け取れるので、使いすぎ防止やスキミングの早期発見にもつながります。
利用明細書の電子化は他のクレジット会社も進めているところですので、これをデメリットととらえるよりも、時代の流れととらえた方がよさそうです。
サポートセンターの電話対応が有料
楽天カードのサポートセンターは、一部を除きNAVIダイヤルと呼ばれる有料回線を利用したサービスです。
こちらもデジタル化の流れで、緊急性の高くない事案などは無料のAIチャットで解決してもらおうということなのだと思います。
チャットで解決しない案件は有料であっても仕方がないのかなと思います。
カードの盗難など緊急性の高い事案は無料で対応しているようです。
無料付帯の海外旅行保険は利用規約あり
楽天カードで無料付帯の海外旅行保険には利用規約があり、海外に行けばどんな場合でも保険適用という訳ではありません。
「旅行会社が催行する「ツアー」に参加している場合」などという縛りがあるため、例えば会社の出張などでは適用されません。
ですから旅行の際には適用されるかどうか規約を確認する必要があります。
まとめ
ひとり旅歴10年以上の私が、旅行者に人気のエポスカードから楽天カードに乗り換えた理由と、楽天カードの魅力をまとめてご紹介しました。
楽天カードのメリット
- 毎日のお買い物でポイントが貯まる
- 月々の支払いでポイントが貯まる
- ポイント加盟店でポイントが貯まる
- 年会費永年無料
- 海外旅行保険の無料付帯
- 楽天市場でさらにお得
- 今なら新規入会で5000ポイントプレゼント
楽天カードのデメリット
- 利用明細書の郵送が有料
- サポートセンターの電話対応が有料
- 無料付帯の海外旅行保険は利用規約あり
私は楽天カードでキャッシュレス化し、ポイントを貯めて、海外旅行保険の料金も節約できて本当に良かったです。
なので皆さまにも是非おすすめします。
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